週刊みっちゃん節

阪南グラフィック社長のおもしろコラムです!毎週月曜日更新!
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写真集35年の歩み発刊裏話  ◆世の中の移り変わり(25)
言葉の意義 
 前号はお復習で書いた、だんぢり祭に関する事、言葉は伝統用語を守れやった。今回はもう一度守るべき言葉は必ず守るべしを書く。表現や文字をないがしろにしているとだんぢり祭もご臨終を書くよって、粛々と読んでや、ほたら始めるぞ!。
  何にすんな、そやな“コマ”こと車輪の軸受けに幅をもたせ、後梃子を一定角度まで負荷を掛けると負荷の掛かった外側の車軸が内側の車軸より外側に回転を強めるんだよ。
  まあ噛み砕いて云えば車の軸受けと同じ理屈だよ。こいつも曳行と同じで今迄の半分くらいの力(パワー)で廻るんだよ。
  これでらくちんらくちん、曳行人数は半分、若の後梃子も半分、だんぢりの重量は同じでもこんな曳行方法やシステムの時代がもうそこまでやって来ているんだぞ!。
  おもろない祭の始まり始まり、原点はだんぢり“周回行列”を横文字のパレードと云い始めたのが後々手がつけられないだんぢり祭を誘発させてしまった。
  いくらノンフィクションと云つたところで、だんぢりの正統文化継承に横文字は相入れないんだぞ!。
  鉄は熱い内に打て!。
  言葉の乱れは国家の乱れに連ながるといった偉いおっさんも居たのう。
  岸和田だんぢり祭は口先のちーと達者な奴は居るけど伝統文化、継承文化、神事の文化等々基本を忘れ曳行ショーに夢中になる輩が過半数を占めたときだんぢり祭は流木(墓地)へパレードを行うべし。
  行きはよいよい帰りは恐くない片道切符も又良しか。無責任と云う責任しかとれん連中と何んでもええんやだんぢりさえ曳ければなんて、ノー天気な奴等は自分達で寄って集って自分の首を絞める事を肝に銘ずべし。
  庶民の日常生活は毅然とした縦割り社会の中に各々が組み込まれ生活している。だんぢり祭は曳行日に限って垣間見ると今迄と全く異なるシステムとだんぢり社会の共同体が共存共栄していることに気付く。
  一般社会や企業に於いて中堅クラスの元気者連中が中核になって運営されている。日常社会の身分立場の上下関係が全く存在しないからおもしろいし楽しいのう。
  これがだんぢり祭最大の特徴だろう。休憩なんかも所構わず胡座をかいて誰彼なく談笑、酒もビールも酌み交わすお祭の二日間特殊な平等社会が実現する。
  中には車で送迎運転手付き靴の裏も汚さん檀那さんも、若衆も曲輪座の中に一緒に入る。このときばかりは誰も彼も上座も下座もない。最高の雰囲気が漂う。こんなところにもだんぢり祭に熱くなる何かが連綿として続いているのだろう。
  次号はやっぱり宮入りが正解で宮参りは間違いやの謎解きをする。粗雑な言葉使いも100余年続けていると宮入り(城入り)の代替用語が定着。神社へ行く(宮入り)が鎮守の杜の神にお参りする事をすっかり忘れてしまったようだ。その内でっかい天罰当たるやろな、みんな自己責任や、わいら高見の見物じゃ。読んでためになるよ。
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